社交ダンスにおいて最も重要視されるのが音楽性。
つまり、リズム!
ということで、リズム満載の映画をご紹介。
映画、スウィングキッズです。
スウィングのリズムは社交ダンスでいうところのジャイブになります。
クイックステップでもスウィング曲が時々かかります。
普段、僕たちに馴染みのあるリズムは均等なもの。
4ビート、8ビート、16ビート。
全て均等に演奏されます。
8ビートを音符で書き記すと、さくらんぼが🍒二つ繋がったやつ🎵ですね。
これをそのまま演奏すると、当然同じ長さ。
この長さをわざと変えて演奏するのがスウィングです。
わかりやすい例えは、
ドラえもんの歌、
あんなこといいな〜、
これがスウィング。
サザエさんの歌、
お魚くわえた〜、
これは均等。
この違いが分かるとジャイブは随分踊りやすくなるはずです。
この映画では、他にも3連符、5連符、2拍3連など様々なリズムが飛び出します。
それぞれのリズム、ビートでどう踊っているのかを見るだけでも大変勉強になりますよ。
あ、ちなみにコレ、タップダンス映画です。
タップダンスじゃない、ダンスシーンも楽しいです!
ストーリーは、朝鮮戦争時の捕虜のお話なので、ちょっと××なシーンが。R-12です。
単館上映ですが、大都市圏ならまだ観られると思うので、気になった方はお急ぎください。
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