いよいよ、オリンピックにまで影響が出てしまいました。
関東の社交ダンスの先生もコロナウイルスに感染してしまいましたね。
関西では、JBDF日本インターの開催が予定されていますが、それもどうなることやら。
さて、ネガティブなことばかり考えていても仕方ありません。
本格的に、パーティーや競技会が再開された時に備えて、1人でプチレッスンをしましょう。
ゴルフボール・コロコロ
イスやソファーに座った状態で、足の裏にゴルフボールを置きます。テニスボールなどでもOK。
それを、かかとからつま先、つま先からかかとへと転がしていきます。
足の裏を転がっていくボールの圧力を感じながら、ゆっくりとおこないましょう。
かかとからつま先に転がす時は前進のイメージ。
つま先から出発したら、土踏まずくらいで留めます。そうすると後退+NFRのイメージ。
NFRとはノーフットライズのことね。
つま先からかかとに抜ける場合は、女性のフォックストロットの後退のイメージ。
実際にシャドーした時に、このゴルフボールコロコロと同じように、床の圧力を感じることができれば、足が使えている状態になるんです。
ヒップにエクボ
度々、このブログでも紹介しています。
真っ直ぐに立つための練習です。
骨盤と大腿骨の付け根のあたり、脚をツンツンに伸ばして歩いてみましょう。腰の一番出っ張ってる部部の下、5センチくらいですかね。
大腿骨がグリグリ動く部分があります。
例えば、右脚で真っ直ぐ立った時に、その部分にエクボができたら正解。
同じく左脚でも試してください。
そこで直立すると一番背が高くなるはずです。いつもよ視野が高く見えたら正解!
そこがルンバのカウント4になります。
これは、いたるところで練習できますよね。
どちらも普段のレッスンの中ではなかなか意識できないこと。
この機会にじっくりと足を使う感覚、真っ直ぐ立つ感覚を身に付けましょう。
【お願いっ!】ブログランキング参戦中!
↓↓↓下のバナーをクリックしてね↓↓↓
社交ダンスランキング
「ランキング、アゲ、アゲ~!」