PPから真っ直ぐ踊らないで(その2)

前回の記事で、文字だらけでわかりにくにねん。

と、お叱りを受けました。

ということで今一度、イラスト入りで説明させていただきます。

 

まずは、膝とつま先の向きが同じって話。

シンプルに「歩く(前進する)」状態を考えてみましょう。

人は歩くと、左イラストの赤矢印のように体重が移動します。

つま先と膝の向きが合ってます。

だから、つま先が外を向いている、がに股の人が歩くと体が左右に振れてしまいます。

逆に内股の人は、ヨロヨロとよろけたような歩き方になっちゃう。

つま先が真っ直ぐな人でも、右のイラストのように、つま先の向きと膝の向きが一直線にない場合はやばいです。

赤矢印の向きに体重が動こうとするのに、膝がずれている。

そうすると星印の部分に負荷がかかってしまいます。

それが続いたり、強い運動だったりするとケガにつながるのです。

さて、この話を最初に戻します。

人が普通に歩けば、つま先の向きに進むのです。

※立っている状態でつま先と膝の向きがずれている方は、思い切りボールに立ってください。
バックバランスの方は、つま先と膝の向きがずれていることが多いです。

 

じゃあ、PPからの進行方向について。

ほとんどの方が、左のイラストのように踊ります。

シャドーでそのように習うからですね。

さらに、もう一点。

人が自然に立った時、つま先と膝の向き、そしておへそ、鼻(目線)は同じ向きになります。

そこから歩き始めると、その向きに動くはずです。

この性質を活かして、鼻(目線)の向きを、行きたい方向に向けることで進行方向を制御することもあります。

この2点が原因で、男女共に真っ直ぐ進んじゃう。

 

 

ここで、PPになった時のアライメントを確認してみましょう。

PPの時点で、男性は壁斜め、

女性は中央斜めに面しています。

だから、一歩目を踊りだした場合、右のイラストのように、お互いが斜めに出ます。

一歩目を乗り越した段階で、お互いがぶつかり合い、その反発でLODに進んで行くんですね。

 

この動きをマスターすれば、あらゆる後続のフィガーが滑らかで、素早く踊ることができます。

PPからクローズドポジションに戻る時、腕を振り回さなくても勝手にクローズになります。

 

Youtubeなどで、トップの選手たちがPPから踊りだす様子を探してみてください。

できれば、正面からの動画があればいいですね。

そうすると、二枚目の右イラストのように踊っている様子がよくわかるはずです。

う~ちゃん

腑に落ちるか、落ちないかは貴方次第です

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