世界の果てまでイッテD

若い頃、2年半ほどフランスでダンスを習ってました。

社交ダンスではなくて、バレエはモダンジャスダンスなどです。

で、ジャンル問わず、ダンスの先生の口癖がコレ。

 

Jusqu’au bout」じゅすこぶー

これをシンプルに訳すと「最後まで」って感じです。

何だかしっくりきません…。

 

ある映画のワンシーンでこれを意訳していました。

「世界の果てまで」

そうそう、コレ。

手足や背筋を伸ばす時に、先生が絶叫します。

先生

オラオラ、もっと伸ばせ!世界の果てまで伸ばすんや~!

そうなんです。

ダンスの世界では、手足は世界の果てまでイッテしまわないとダメなんです。

 

 

それぞれの身長や手足の長さは決まっています。

ダンサーは背筋を命いっぱい伸ばし、手を大きく広げ、脚を長く伸ばします。

でもそれじゃ全然足りない。

一般人は自分の体の中で一生懸命大きく見せようとします。

ところが天才と呼ばれるダンサーは、自分の体のサイズなんて関係ないんです。

世界の果てまでイッチャう。

他の言葉で言い替えると、エナジーとか、パッションとか、オーラとか。

とにかく物理的な距離を突き抜けていこうとするんです。

じゃないと、大きな舞台では小さく見えてしまう。

 

社交ダンスではポスチャーですよね。

男性はホールドを大きく見せたり、身長を高くみせようと頑張りますよね。

でも、どうしても自分の体の中で精一杯大きくなろうとしちゃうんです。

そうではなくて、

「世界の果てまで広がれ~!」

「天井なんか突き破ってやるぜ~!」

って思ってください。

 

これがストレッチなんですよね。

真面目に、具体的な練習方法をお教えしますね。

 

2人一組で取り組みます。

1人は両手、背筋を命いっぱい伸ばします。

もう一人が、その1cm先に手をかざします。

その1cm先に触れようと更にストレッチします。

届いたらもう1cm先へ。

それを両手とデコルテ部分で繰り返します。

 

あら不思議、いつの間にかあなたのボディーは世界の果てまで広がっているはずです。

あとは、いかにその状態をキープしたまま踊れるか。

 

とりあえす、家で取り組んでみてください。

う~ちゃん

腑に落ちるか、落ちないかは貴方次第です

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