音楽を外してしまうんです

社交ダンスと音楽は、切っても切れない間柄。パーティーではお相手がカウントを外してしまうと、うまく踊れなくなりますよね。

競技会においては致命的です。ジャッジは音を外しているカップルには絶対チェックを入れません。

さて、音楽から外れるといってもいろいろあります。

まず、曲から遅れる原因は簡単ですよね。単に体の動きが間に合わない

速くなるのは、スローカウントがしっかり取れない、ライズなどでバランスを崩してしまう

この2つのパターンは練習で克服していくことです。

さて、根本的に音楽が聞こえない方は、練習よりも音楽を聴くこと!

しかも、できればライブ(生演奏)を目の前で聴くこと

普段、僕たちはスピーカーやヘッドホンから出てくる音を聞いています。つまり音の出口は2つだけ。

しかし、実際の楽曲では様々な音が鳴っています。ドラム、パーカッション、ベース、ギター、ピアノ、トランペットなどの管楽器、バイオリンなどの弦楽器、ボーカル、コーラス。

たくさんある音源が、たった二つの出口から出てくるんですから、当然音は平ぺったい、つかみどころのない音になってしまいます。

そこで、生の楽器が直接鳴っている現場に赴くのです。一番いいのはドラムやベースの真ん前に陣取って目視しながら演奏を聴くこと。

ある日はドラムに、またある日はベースに。ピアノの左手が見えるアングルも最高ですね。

月に1,2回でも構いません。そうしているうちに、スピーカーからまとめて飛び出してくる音の中から、ドラムやパーカッション、ベースの音だけが浮き出して聞こえてくるはずです。

基本のリズム、テンポが聞こえてくると、踊りに余裕ができてきます。

一番大きく聞こえるボーカルや主旋律は、そのリズムの上で自由に演奏さるので、それらに引っ張られないようにしましょう。

昨年のJBDFのプロA級戦のルンバで、一度ボーカルがわざとリズムから外してディレイ(遅れさせる)させて歌う曲が流れました。

案の定、ほどんどのカップルが音を取れずに外したまま踊ってしまっていました。

どれだけ綺麗なメロディーでも、どれだけ素敵な歌声でも、それに乗っかってしまわないことが大事です。

 

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