アマチュアからプロになるのは命がけ

先日、香川県の競技会で参加選手の方とお話しました。

話題はターンプロについて。つまりアマチュアからプロに転向すること。

まずは簡単にターンプロの説明をします

僕が所属するのはJBDFという団体です。そこでターンプロする方法は2つ。

  1. 俺・私プロになる! → ハイ、今日からプロ!
  2. JBDFプロフェッショナルダンス教師5級の試験を受ける → 受かったらプロ!
じゃあ、アマチュアとプロって何が違うのか?

ざっくりとした定義は

社交ダンスでお金を稼ぐ人=プロ(競技会は黒ゼッケン)

社交ダンスでお金をもらわない=アマ(競技会では白ゼッケン)

法律も変わって、特に資格がなくてもダンスを教えることができるようになり、実際にはその区別が曖昧になっています。

上記の(1)を選んだ人も2年以内には5級の試験を受けなければなりません。

これが、なかなか難しいんです。

筆記試験(一般、ダンス用語、チャート問題等)、カップルダンス(9種目)、ソロダンス(9種目)

ソロダンスは各種目3題×男女それぞれ×ヴェニーズを除く9種目=54種類の短いアマルガメーションを覚えて実技を披露しなければなりません。

もちろん、フットワークや回転量など、きっちりと表現しないと減点となります。

晴れて合格したとしても、本当の苦難はここから始まります。

僕の場合はプロテストに合格し、競技会に参加するので、必然的に西部プロの選手会に所属することになります。

現役プロ集団にひょこっと元アマチュアが混じるわけです。若いわけでも、実績があるわけでもありません。

当たり前ですが全員がプロ。学生の頃からブイブイいわしている選手、海外で活躍する選手、長年指導を続けている先生、それぞれがプライドを持って踊っているわけです。

「同じプロを名乗るなんて、何て不届きな奴だ!」と思われるわけです。

もう必死です!(;´Д`)

他の先生方に迷惑をかけないよう、死にもの狂いで練習するしかないのです。

たとえ成績が振るわなくても、西部の競技会であれば、どこまでも出向きます。

選手会パーティーでは足を引っ張らないように、半泣きで頑張ります。

技術団体やプロ先生の団体などにも、ヒーヒー言いながら頑張って参加します。

4級の試験も吐きそうになりながら合格しました。

3級の受験勉強も胃がグルグルにねじれながら頑張ってます。

レッスンを受けていても、実際に教わる内容は変わります。

アマチュアだったらここまででOKだけど、プロじゃダメ!っていうことが増えてきます。

最近は少しずつ「プロっぽくなってきたね」と言われるようになりました。

<PR>
タップダンスを含めたダンス歴、指導歴は長いので、人に教えるのは得意なのですよ。
年配の方、伸び悩んでいる方の気持ちがよくわかります。そういった目線での指導は任せてくださいよ!
若い選手に対抗するには創意工夫と努力が必要になりますよねえ。

さらに、困ったことに、プロの世界は身体的差別が激しいのです。デブには極端に厳しい。デブハラスメントの世界なのです。

↑まあ、これは自業自得というか、自分が悪いんっすけどね
(#^^#)えへへ。

ある程度は覚悟していましたが、実際にはそれ以上のプレッシャーが掛かってるわけです。

僕はたずねてきた方に言いました。

う~ちゃん

なめてかかると、大ヤケドするぜ!

その言葉、自分にも言い聞かせながら頑張ってます

【お願いっ!】ブログランキング参戦中!
↓↓↓下のバナーをクリックしてね↓↓↓

社交ダンスランキング
「ランキング、アゲ、アゲ~!」