ターンって回転じゃない!

社交ダンスのスタンダード種目では、右回りに回転することをナチュラル系のターンと呼びます。

逆に左回りに回転することをリバース系のターンと呼びます。

また、それぞれに回転量が教科書には書いてあります。

ナチュラル回転、リバース回転、回転量、回転、回転、回転……。

男性と女性が優雅にクルクルと…。ハッ、また「クルクル」と回転が。

しかし!!これが我々のトラブルの最大の原因だったのです

お互いが回転しようとする。そうして大参事がフロアのあちこちで起こるのです。

男子

よし、リバースターンだ!クルっと回り込んでやるぞ

女子

ああぁっ(@_@)巻き込まれて立てないっ。転んじゃうわ。

男子

ツイストターンだ!。右脚を後ろに掛けて…。( ゚Д゚)うわあぁぁ

女子

ツイストターン。女子は頭を左に大きく振って、ぎゅーんと回転よ

男子

((+_+))支え切れねぇー!

全ては回転しようという気持ちが空回り…。

実際には、男女は回転するのではなく、入れ替わるのです。

リバースターンを例にとればこんな感じ。

進行方向に対して、男女のボディーが前に来たり後ろに来たり。

そして男女が考えなければならないことは「前進の人」がいかに力を殺さずに前進できるか、なのです。そのためにしなければならないことはたくさんあります。

  • 前進の人のボディーの向き。
  • 前進の人が進行するタイミング。
  • それに対して遅すぎず、早すぎず前進の人を邪魔しない。何なら力をプラスする。

さて、そうするとターンを3種類に分類できることがわかります。

3歩で男女が入れ替わるターン(ナチュラルターン、リバースターンetc.)

2歩で男女が入れ替わるターン(女性のヒールターン。オープンテレマークetc.)

1歩で男女が入れ替わるターン(ピボットターン)

さて、さて、そうすると更に気付くことがあります。

3歩は進めるけど入れ替わる速度が遅い。2歩は進む距離が少し小さくなるけど入れ替わりも少し早くなる。1歩は全然進めないけどシュッと入れ替われる。

つまり「進む距離」と「回転量」は反比例するのです。

この法則が頭に入っていると。内回り・外回りだけではなく、フィガーの種類で進む距離や回転量とそのタイミングがわかります。

今一度、自分たちの振りに含まれる足型を一つずつ検証してみると、思いのほか滑らかにトラブルなく踊れるようになるはずです。

う~ちゃん

腑に落ちるか、落ちないかは貴方次第です
※↑イメージでレッスンの投稿に、新しく決め台詞を作ってみました。「腑に落ちるか、落ちないかは貴方次第です」については、また後日。お楽しみに。

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